うつ と くつ《鬱屈》

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「甘え」は是か非か。|うつ と くつ《鬱屈》

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どうも、鬱屈です。

 

「○○は甘え」って言う人、けっこういると思います。

個人的にはそんな悪いことでもないと思うんですが、甘えることっていけないことなんでしょうか?

今回はそんな「甘え」について書いていきます。

 

 

↓初めてお越しの方はご一読ください。

utsutsu810.hatenablog.com

 

「世の中そんなに甘くない」

さて、これもよく聞きますが、どうなんでしょう?

実際甘くはないんです。

物事はうまくいくことのほうが珍しく、簡単に展開してくれないことは

多々あるわけです。

 

ではなぜ「世の中甘くない」のか。

答えは簡単です。

「甘くなったら困る」人がいるからです。

それは甘えを許さない、自分にも他人にも厳しい人を「使う側」の人達。

そう考えるとなんか納得いきませんか?

※完全なる個人の主観です。

 

「甘えたい」は原動力

けど、普通に考えて「甘えたい」側の人間が大多数を占めるわけです。

となればむしろ、甘くないことは悪いこと、よくないことなんじゃないかと

思うんです。

 

世の中もっと、できるところはイージーになって然るべき。

人生を楽で豊かにするために、人は進歩し、発達してきたんですから。

 

しかしながら、大人が若者に「甘えるな」って言い聞かせる時代はまだ続いています。

僕は大人としての役目って、今の若い人、その先の世代が楽できる世の中になるよう、

むしろもっと世界をより「甘く」発展させることなんじゃないかと、そう思うんですよね。

 

「甘え」は「是」。

甘えるために、進歩する。

 

自分に厳しくするのもいいですが、もっと楽しましょうよ。