どうも、鬱屈です。
「○○は甘え」って言う人、けっこういると思います。
個人的にはそんな悪いことでもないと思うんですが、甘えることっていけないことなんでしょうか?
今回はそんな「甘え」について書いていきます。
↓初めてお越しの方はご一読ください。
「世の中そんなに甘くない」
さて、これもよく聞きますが、どうなんでしょう?
実際甘くはないんです。
物事はうまくいくことのほうが珍しく、簡単に展開してくれないことは
多々あるわけです。
ではなぜ「世の中甘くない」のか。
答えは簡単です。
「甘くなったら困る」人がいるからです。
それは甘えを許さない、自分にも他人にも厳しい人を「使う側」の人達。
そう考えるとなんか納得いきませんか?
※完全なる個人の主観です。
「甘えたい」は原動力
けど、普通に考えて「甘えたい」側の人間が大多数を占めるわけです。
となればむしろ、甘くないことは悪いこと、よくないことなんじゃないかと
思うんです。
世の中もっと、できるところはイージーになって然るべき。
人生を楽で豊かにするために、人は進歩し、発達してきたんですから。
しかしながら、大人が若者に「甘えるな」って言い聞かせる時代はまだ続いています。
僕は大人としての役目って、今の若い人、その先の世代が楽できる世の中になるよう、
むしろもっと世界をより「甘く」発展させることなんじゃないかと、そう思うんですよね。
「甘え」は「是」。
甘えるために、進歩する。
自分に厳しくするのもいいですが、もっと楽しましょうよ。